2022年9月30日発行 定価1,100円(本体1,000円)

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<販売>
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第38号(PDF)

 

目次

<講演>
銀行の業務範囲規制の見直し等について            <司会>森下哲朗 
                              <報告>古澤知之
質疑応答

<シンポジウム>
動産・債権担保法制の近過去・近未来

報告1 動産等担保に係る銀行実務における問題認識 大野正文(全国銀行協会)
報告2 ABLの機能からみた判例法理の意義     阿部裕介(東京大学)
報告3 これからの担保法制と民事執行手続     畑 瑞穂(東京大学)
報告4 動産・債権担保立法の座標軸        粟田口太郎(弁護士)
質疑応答

<海外金融法の動向>
[アメリカ ] 湯原心一
新型コロナウイルス対応                                       

[イングランド] 戸塚貴晴
LIBORの恒久的な公表停止といわゆるシンセティックLIBORについて 

[ドイツ]  舩津浩司
電子有価証券法の成立

[フランス]  白石 大
再改正された担保法の概要

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